アジサイの押し花の簡単な作り方を紹介

保育以外の日常

先日投稿した【管理人の好きな事】の記事の中に作る事が好きとういう事を書きましたが、今回はその中のでもアジサイの押し花について書いてみようと思います。お子さんがいる方も、子どもと一緒に作れる簡単な物なので良ければ最後まで見て行ってください。

管理人の好きな事
今日は保育の話題をたまには少し離れて、私の好きな事について書いていこうと思いますので興味のある方は是非最後まで見て行ってください。

押し花つくりに必要な物

まずは必要な道具から紹介していきます。

生花

何でも好きな花でいいと思いますが、個人的にやってみて思ったのは、白っぽい花の色だと乾燥したときに黄ばんでしまったり、上手くその色のまま残らない事が多かった(作り方が良くなかったのかもですが)ので濃い色の物の方が綺麗に残ると思います。

私はアジサイの他にガーベラ・コスモス・ひまわり等でやってみました!

買うのもいいですが、家で育てたお花を押し花にしても素敵ですよね!

キッチンペーパーかティッシュ

どの家庭にもあると思いますが、キッチンぺーパーであればなるべくエンボス加工などしてない平らな物がよさそうでした。なぜかというと重しを乗せて乾燥させるときに、ぼこぼこが花にも残ってしまうからです。なのでなるべく平な物がいいと思います。

この二つは花から出た水分を吸ってくれたり、土台とくっつきにくくします!

押し花用の乾燥シートもあります!

段ボールか押し花シート

私は押し花シートを使っていますが、段ボールや雑誌でも代用可能です。押し花シートは一度買ってしまえば乾燥させて繰り返し使えますし、上手く花が乾燥してくれるので私はそちらを使っています。

家にある物であれば段ボール、雑誌でもまったく問題ありません!

私も雑誌で併用して作っています!

重し

特に購入の必要はなく厚めの本を数冊乗せる程度でも大丈夫ですし、圧をかける道具も売っています。

私は分厚い雑誌の真ん中に花を入れるだけでもやっていましたし、ベッドのマットレスの下に入れていたこともあります!

作り方

お子さんでも簡単に押し花が作れる様にざっとではありますが説明していきます。

  • 土台の準備段ボール、雑誌、押し花シートのいずれかにティッシュかキッチンペーパーを引いておく(上下二枚分を用意)
  • 花を茎から切り離すあまり花の根本から切り過ぎると、花弁がばらばらになってしまうので、緑の茎が少し残る程度でもいいと思います。大人が切るのであれば、茎のギリギリの所を切ると綺麗に見えます。
  • 花を下向きに乗せる:ティッシュかキッチンペーパーの上に花弁が下向きになるように乗せます。軽く上から押して花弁を調節すると綺麗に開きます。
  • 上にかぶせる上で用意した土台を、ティッシュなどが花に被るよう上から乗せます。この時横にずれない様まっすぐかぶせるといいです。
  • 重しを乗せる上から圧をかけるとより綺麗に開きます。
  • 数日放置する5日間くらいはそのまま圧をかけて触らない様にした方がいいです。その後は一度様子を見てみて、水分が残っているようであれば追加するという様にしていきます。

完成後は水分が入らないよう、タッパーに乾燥剤を入れてそこで保管するといいです!

作品に入れられる乾燥シートも売っているようです!

完成後の用途は無限大!

私は押し花でピアス・スマホケース・ハーバリウムなどを作成しました!こちらの2つの作成にはレジン液が必要ですがそれはまた後日詳しく書いていこうと思います。レジンアクセサリーの他にも画用紙に貼って栞にしたり、使い方は沢山ありますので、是非気になった方は作ってみてください!お庭で咲いた季節の花など思い出に残すのも楽しいですよ♪

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