保護者と話す時に気を付けるといい事

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先生として働いている上の悩みごとランキング上位に入るであろう保護者との関わりの中でも、今回は【保護者と対面で話す時】に私が心がけていたことをアドバイスしていこうと思います。

第一印象が大切

入園・進級では新たな保護者との出会いがあります。特に新任の先生は就職して初めての担任ともなると保護者と話す事はとても緊張しますし、ベテランの先生でも初対面の相手と話すのは緊張します。ですが、私たち先生側が緊張していると共に保護者もきっと「どんな先生かな」「何を言われるのかな」とドキドキしています。(後に保護者から聞きました)

そんなお互い緊張している中でも、私は笑顔で相手を迎える所から笑顔でいることを心掛けていました。そうすると第一印象がとてもいいですし、相手の緊張が少しでも和らぐのではないかなと思います。

実際に話す時のポイント

では実際に話をするときに私が気を付けていたポイントを具体的に書いていこうと思います。

まずは相手の話を聞く

初めましてでいきなり深刻な話などはせず、まずは保護者との関係作りが大切です。

お互いの自己紹介的な話や保護者自身の悩み等、他愛のない会話をして話をしやすい環境を作り、相手の思いや考えている事をなるべく聞くように心掛けていました。

この時に注意すべきは、話が盛り上がっても先生と保護者という関係であることを忘れない事や、陰口や噂話には乗らないと言う事が重要です。私は相手がそういった話をしてきても聞かなかったと言う事にしていました!

良い所は沢山、課題はそれとなく伝える

少しづつ打ち解けてきたら次は子どもの園での様子や、家庭での様子等をエピソードを交えながら話し合っていきます。ですが、先生からあれも苦手これも苦手という課題ばかり言われてしまうと保護者としては「うちの子はそんなにできない子なのかな」と悲しい気持ちになります。

私はストレートにここが苦手だという事は言わず「園ではこんな所に苦戦しているのですが、お家ではどうですか?」の様に家ではどんな様子かを聞きつつ話すようにすると、実は保護者も気になっていたという事も結構ありました。その子の良い所や頑張っていること等沢山伝えた上で、まだ少し課題があるよということが伝えていけると、聞く側からしても受け入れやすいのではないかと思います。

課題に対するアドバイス

上記で話した課題について、実は家でも同じことに悩まれている事は多々あります。そんな時はまず家でどの様に対応しているかを聞きます。その後に、園での声掛けや対応の仕方・その時の子どもの反応を話します。前回の投稿で家より園での方が頑張ってやってくれるという話をしているのですが、園での声掛けや対応の仕方を伝えてあげると家でも参考にしてやってみてくださる家庭が多かったと思います。

親と先生の前で子どもの態度が違うのが心配
今日は保護者の方と話していて一番多かった【家でやらない事も園では自分で全部やっていると、本人がいってるのですが本当ですか?】というご質問にお答えしようと思います。

伝え方としては「○○してください」等、強制的にとれるような言い方ではなく「園では○○すると頑張ってくれるので、参考としてやってみてもいいと思います」というあくまでもアドバイスの一つという伝え方がいいのではないかな?と思います。

まとめ

沢山ポイントをあげましたが、保護者と話すにはまず、先生が子ども一人一人をよく観察する事や信頼関係を築くことが最低限必要なのかなと思います。

話の中では良い事ばかりではなく言いにくいことも伝えなくてはいけないときがあります。そうなった時にこちらの話を聞き入れてもらえるかどうかは日頃先生が子どもや保護者に対してどの様に接してきたかと言う事に繋がっているのではないか思います。

話すのが苦手な人や人見知りで緊張してしまう人等それぞれあると思いますが、子どもだけではなく保護者ともいい関係が築いていけると、「この先生となら安心して話せる」という環境が作っていけるのではと思います!

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